Uのタイ・バンコクでアンチエイジング!

美しくなりたいの・・。 ほうれい線、たるみ、シミ、肝斑、クマ、毛穴・・ついにきた老化問題に全力で迎え撃つつもりの人のブログ。バンコク在住です。→2019年現在はベトナム、ホーチミン在住です。

中国行ったので花椒粉(ホアジャオ?カショウ!?)買ってきたよ!

      2018/02/19

日本で最近流行ってるもの~、、といえば「花椒粉」も!!

こんなん、4年前は全然流行ってなかった気がする。

テレビではマヨラーならぬ、「花椒粉」ラーみたいな人が取材受けてて何にでもかけてて、

「何にかけてもうまい!」「何にかけても味を格上げしてくれる」

と絶賛してたわけだな。

どんな味?と思ったけどいわゆる「四川麻婆豆腐」のビリビリくる胡椒みたいな独特の味のあれだときいて、ピンとくる。

確かに刺激的で面白いけど、麻婆豆腐以外の食品にあうのかはわからない。

が、せっかく中国きたし、荷物にもならず安いので買ってみた。

で、これがヒット!!!

確かに何にかけてもクセになってうまいんだなー。

たとえばこれ、何にかけたかわかります?

答えはギョーザです。

かけすぎだろって思うかもしれませんが、ドバっとでちゃっただけなんですが、まあでもね、これくらいかけてビリビリさせて食べても、香りが高貴な感じで鼻からスッと抜けるし、なんとも風味がよくなって食事が楽しいです。

花椒は調味料に使われているほか、精神安定、消炎鎮痛、血圧を下げ、消化を助ける医療効果があるので、中国では古くから漢方薬に使われていました。花椒は麻酔にきく成分が含まれているので、中国では昔大量な花椒を用いて局部麻酔に使うこともあったそうです。花椒はまたホルモンのバランスを整え、皮膚表面のばい菌を抑制する効果があります。

http://www.4-cook.net/koushinryou/hoazyao/

たしかにこのしびれる感じは大量に使えば麻酔になるのかも?

精神安定・・・はよくわからないけど、鎮痛になるというなら、なんか通じるものあるのかも。

 

果皮は「花椒」、「椒紅(しょうこう)」と称して生薬としても用いられる。漢方で「花椒」は健胃、鎮痛、駆虫作用があるとされ、大建中湯、烏梅丸などに使われる。『本草綱目』はを「辛、温、有毒」とする。陰虚の患者、妊婦は忌避すべきとされる。授乳を終える時期に花椒を煎じ、砂糖を加えて飲むと、乳の分泌が抑えられ、乳房の張りも収まるとされる。wikiより

ということで、漢方薬としても使われているくらいのスパイス。

スパイスって楽しいよね。

東南アジアでもいろいろと楽しませてもらい、スパイスのいろんな効能に改めて感動することも多かったけど、東アジアのスパイスも見逃せないね!

だってスパイスってカロリーないぶん、なにか薬効があるからこそ、人は食し続けてきたんだと思うもの。

味を調えられるから?いいや、だいたい味が調えらえると人類が感じる時点で、なにか人類にメリットがある成分だってことだもんね。

というわけで、中国の調味料は興味あるなー。

 - その他, ストレス, 食生活改善

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